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Windowsの初期設定

PC購入後のWindows11の初期設定

1.Windows初期設定

マイクロソフトアカウントの作成が必要です。
機種によってはマイクロソフトアカウントを作成しなくても初期設定が進められますが、WindowsパソコンやOfficeを管理することができるようになりますので、マイクロソフトアカウントをお持ちでない場合は作成することをお勧めします。

2.Office認証

Windowsの初期設定と同様にマイクロソフトアカウントが必要です。

3.アップデート

PCが出荷された後のアップデートを行うことで、より安全に、より効果的にパソコンを利用することが可能になります。
WindowsUpdate(ウインドウズOSのアップデート)
MicrosoftUpdate(オフィスやMicrosoftの各種アプリなどのアップデート)
PCメーカーのユーザー登録とアップデート

4.リカバリディスクの作成

最近のPCはリカバリディスクが添付されていないため、自分で作成する必要があります。Blu-rayディスク、DVD-RやUSBメモリなどのディスクを準備して作成してください

5.インターネット接続設定

初期設定時に有線または無線によるインターネット接続を要求されます。無線接続の場合、SSIDとパスワードの情報が必要ですので準備しておいてください。無線の本体に記載されていることが多いためこちらの画像を携帯で撮影しておくと楽ですよ。

6.メール設定

これまでOutlookやその他のメールアプリを利用していた場合、USBなどにコピーするか、クラウドに保存してから設定してください。
GoogleのGmailに別のメールアカウントを追加して使用すると、ほかのパソコンやスマホでメールを簡単に利用することができます。
さらに、メールの設定ははじめだけで後はブラウザでGoogleにログインしてGmailにアクセスするだけです。
設定を希望される方は、弊社にご連絡ください。